どうも、コモリごこち管理人のヨモギです。
comoliの中でも定番商品で大人気のベルテッドデニム。
今回は22ssのブラックエクリュのベルテッドデニムを購入したので詳しくレビューしていこうと思います!
このブラックエクリュの色は21ss以降のベルテッドパンツで展開されています。
21ss以前までのブラックと21ss以降のブラックエクリュの違いも解説しますので是非お読みください!
この記事はこんな人におすすめ!
- comoliのベルテッドデニムの詳細なレビューが見たい人
- 21ss以前のブラックとブラックエクリュの違いを知りたい人
- comoliの定番アイテムの何を買おうか悩んでいる人
上の条件に当てはまる人はぜひ読んでいってください。
ヨモギ(@22_fashionblog)のプロフィール
- ファッションブログ「F・F エイド」の管理人
- 24時間365日服について考えているファッション中毒者
- 好きなブランドはcomoli、などのリラックス、ワーク、ミリタリー系
comoli【コモリ】ってどんなブランド?
まずはサクッとブランド紹介
2011年スタートの日本のブランドです。デザイナーは小森啓二郎さん。「全ての洋服の原型は欧米から生まれ、ある目的のために作られたものである」をコンセプトに日本の気候や日本人の体形に合ったプロダクトを制作しています。デザインはシンプルですが、素材や空気感シルエットにこだわったブランドです。
comoli【コモリ】ベルテッドデニム・ブラックエクリュのレビュー
基本情報
商品名 | デニム ベルテッドパンツ |
値段 | 33,000円(税込) |
カラー展開 | ネイビー、ブラック×エクリュ |
サイズ展開 | 1,2,3 |
シーズン | 22ss |
正式な商品名は“デニムベルテッドパンツ”なのですが、このブログでは通称のベルテッドデニムと呼びます。
それでは早速デティールを見ていきましょう!
デティール
まず一番の特徴のベルト部分。2重バックルになっています。
ベルトの先は左右非対称な形。
裏側はねじれています。アクセントになって良い感じ。
横の部分のディテールも特徴的ですね。ベルトの内側をベルトが通るようなデザインです。
ベルトの下はボタンフライです。
裾はこんな感じ。耳はありません。
生地感
生地はブラック×エクリュの名前からもわかる通り黒と白の糸で織られており、不均一な表情のブラックデニムです。
表面は起毛感のあるデニム生地ながらも、凹凸があり少しザラっとした手触りです。
縮み
購入サイズは1。
股下は元々70㎝で、洗濯後は縦に1㎝縮んで69㎝でした。
体形によりますが、洗濯後も裾を折り返して履ける余裕があります。
ウエストも若干縮みますが、ウエストは履いていればまた伸びてくるので気になりません。
1つ気になるのは結構ベルトが縮むことですね。
ベルトを垂らして履くのがカッコいいのですが、洗濯後はトップスの裾からちょっと見えるかな?くらい。
もろもろの縮みを考慮するとサイズ2でもよさそう。
サイズ2を基準にして、少しスマートに履きたい人はサイズ1、よりゆるっと履きたい人はサイズ3、という選び方で良いと思います。
サイズ感とシルエット
サイズ感
173cm、57㎏ やせ型でサイズ1を着用しています。
洗濯後の縮みを含めて、サイズ感はジャストって感じです。
ウエストもきつくはないけど、そんなにゆとりもない感じ。
股下は洗濯後も折り返せるくらいには余裕があります。
シルエット
シルエットはワイドテーパード。
正面や後ろから見るとそれほど太く感じませんが、横からだと太さがわかりますね。
ですが、ダボっとはしすぎないちょうど良いシルエットです。
ベルテッドデニム・ブラックとブラックエクリュの違い
21ss以前までのブラックと21ss以降のブラックエクリュの違いは生地の色味ですね。
ブラックは経糸と緯糸ともにブラックの糸で織られています。
ブラックエクリュよりもマットな風合いで、無骨な色落ちをしていきます。
対してブラックエクリュは黒と白の糸で織られており、起毛感もあり、柔らかい印象があります。
まだ2シーズンしか発売されておらず、どのようにエイジングしていくかはわかりません。
このブログではエイジングが進んできたらまた記事を書こうと思うので、ご期待ください。
comoli【コモリ】ベルテッドデニム・ブラックエクリュまとめ
いかがでしたでしょうか!
comoli【コモリ】ベルテッドデニののブラックエクリュのレビューでした。
エイジングしてきたらその様子も生地にしたいと思いますので、ぜひお待ちください!
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