ヘインズ「ビーフィー」レビュー サイズ感やオンスについて

パックTの王道、ヘインズのビーフィーTシャツ。

この記事では生地感、サイズ感、シルエットなど、ビーフィーが気になっている人に向けて参考に情報をまとめています。

目次

ヘインズ「ビーフィー」 基本情報

価格1500〜2000円
素材綿100%
サイズ展開XS〜XL
色展開ホワイト、ブラック、グレー、ネイビー、パープル、ディープロイヤル、ダークチョコレート、ディープフォレスト、チャコールヘザー、ライトブルー、ライム、マルーン、ナチュラル、オレンジ、ペールピンク、ディープレッド、スモークグレー、オックスフォードグレー、イエロー

ヘインズ「ビーフィー」 生地感・オンス

生地は6.1オンスと中厚手くらい。フワッとしているというより、しっかり目が詰まっている感じ。新品時は表面の起毛も少なく、サラッとした手触り。beef(牛)から名を取っているだけあってタフな生地感です。

ただ、1枚で着ても乳首は透けませんが、中に下着(白タンクトップ)を着ると透けますね。基本は1枚で着るorインナーにするのが良いでしょう。

色はかなり明度の高い白。ガッツリ漂白された「白」って感じです。

ヘインズ「ビーフィー」 シルエット

身幅は広すぎず、それでいて体のラインが出るほどは細くありません。でも、最近のオーバー気味のトレンドから見ればやや細めかな。着丈もそんなに長くないので、全体的にスッキリとした印象。肩の縫い目はLサイズでちょうど肩下くらいに来て、そんなに目立たない。自分は肩幅広めで肩が張りがちなのでありがたい。

とりあえずテキトーに着られる白T欲しかったらこれ買っとくか、てな感じの超スタンダードシルエットです。

ヘインズ「ビーフィー」 洗濯による縮み

洗濯前(実寸)
肩幅50cm
身幅53.5cm
着丈68.5cm
袖丈22cm
洗濯後(実寸)
肩幅48cm(-2cm)
身幅50cm(-3.5cm)
着丈69cm(-0.5cm)
袖丈21.5cm(-0.5cm)

袖丈、着丈は-0.5cmとほぼ縮まず。縦の縮みは少ないですね。

一方、肩幅は-2cm、身幅は-3.5cmと割と縮んでいます。どうやらビーフィーは横方向への縮みが大きいTシャツのようです。

ヘインズ「ビーフィー」 サイズ感とサイズ選び

洗濯後のサイズ感

肩幅が2cm縮んだこともあり、洗濯後は首・肩回りがキュッと詰まった感じがします。これは気になる人は気になるかも。

身幅が3.5cmの縮みは着心地にはあまり影響はないです。袖丈・着丈は0.5cmしか縮んでないので無論影響なし。

サイズ選び

自分は170cm、60㎏、Lサイズ着用で、着れないことはないですが、肩周りがややきつめに感じます。

肩周りのキツさが気になりそうな人はワンサイズ上げで購入するのも良いでしょう。

ただ、ワンサイズ上げの注意点として、サイズがひとつ上がるごとに着丈は3cm伸びます。個人的に一枚で着るなら着丈は短い方がいいです。でも、インナーにするなら着丈は長いほうがいい。

つまり、どのような用途で着るかによってサイズ選びは分けた方が良いです。

なので、おすすめのサイズの選び方は、「一枚で着るなら普段のサイズ」、「インナーにしたいならワンサイズ上げ」です。

別にどっちのサイズを買っても一枚/インナーどちらでも使えますが、以上の情報を参考に好みの方をご購入ください。

ヘインズ「ビーフィー」 SHIROとの違い

ヘインズが展開しているもう一つの定番白Tに「SHIRO」があります。

SHIROとの違いについては以下の記事をご参照ください。

簡単に言えば、「ビーフィー」はタフでスッキリ、「SHIRO」はナチュラルで柔らかい雰囲気のTシャツです。

ヘインズ「ビーフィー」 どこで買える

検索サジェストに必ず「ビーフィー どこで買える」が出てくるので、一応書いておきますが、自分はAmazon一択かなと思います。

公式より安いし、届くのも早いし。自分はAmazon以外で買ったことがないです。

ヘインズ「ビーフィー」 まとめ

以上、ヘインズ「ビーフィー」のレビューでした。

一言でいえば、タフでスッキリしたTシャツが欲しい人におすすめです。ただ、サイズ選びはちょっと注意って感じですね。

以下orslow105のレビュー記事、ビーフィーと合わせてどうぞ。

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