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ブランドストーンの経年変化とサイズ感解説!4年履いたらどうなる?

ブランドストーン 経年変化
読者

ブランドストーンのブーツが気になるけど、経年変化とかサイズ感ってどんな感じなんだろう?

ヨモギ

そんな人に向けて、この記事ではブランドストーンを4年履いた経年変化やサイズ感、履き心地など網羅的に解説していきます!

ブランドストーンってこんな靴
  • 防水レザーで梅雨や冬に使えるお洒落なブーツ
  • サイドゴア仕様で脱ぎ履きしやすい
  • 長時間の歩行でも疲れにくい
この記事を書いた人
ヨモギ

ヨモギ(@22_fashionblog)のプロフィール

  • ファッションブログ「F・F エイド」の管理人
  • 24時間365日服について考えているファッション中毒者
  • 好きなブランドはcomoliなどのリラックス、ワーク、ミリタリー系
目次

ブランドストーン経年変化・サイズ感 【購入したモデル】

出典:公式

僕が購入したのはブランドの中でも上位ラインである「CLASSICS(クラシックス)」シリーズの「BS558」というモデル。

CLASSICSシリーズは通常ラインのORIGINALSシリーズに比べ、履き口にレザーの裏張りがあったり、高機能なインソールを使用していたりする特徴があります。また、つま先部分の革が厚く、やや甲高になっています。

ヨモギ

長く履くことを考えるとライナーはレザーの方が丈夫だろうと考えて、僕はCLASSICSシリーズを購入しました。

ブランドストーン経年変化・サイズ感 【4年履いた経年変化】

ヨモギ

では、全体のディテールを見つつ経年変化を見ていきましょう!

着用期間は4年。冬の間は毎日履いて雪道を歩いていました。夏でも雨の日は履いてましたね。
手入れとしては半年に一回ニュートラルオイルやビーズエイジングオイルを入れてやるくらいでした。かなりテキトーに履いてます。

磨いたりはしてないので全体的にマットな質感。通勤でしか履いていないからか、歩き方のせいかアッパーのシワはそこまで入ってないですね。

ブランドストーンの経年変化

雪道を歩いて氷に当たったりするので、つま先が削れてます。ここはケアしてあげないとまずいですね…。

ブランドストーンの経年変化

サイドゴアは特に伸びもなく、ダメージもなし。

ブランドストーンの経年変化

アキレス腱あたりは結構良い感じのシワが入ってます。ステッチのほつれもなし。

ブランドストーンの経年変化

踵も引っ掛けて脱いだりするので傷がついてます。

ブランドストーンの経年変化

踵のソール。ちょっと削れてるかな?くらい。雪道がメインだったからですかね。

ブランドストーンの経年変化

つま先もほぼ削れなし。

ブランドストーンの経年変化

よく言われるソールの加水分解はまだ無いですね。保管方法にもよるのかもしれませんが、4年程度は余裕で持ちます。

ブランドストーンの経年変化

結構歩いているのでインソールの文字は消えかかってます。

ブランドストーンの経年変化

ライナーの革はダメージなし。

ブランドストーンの経年変化

経年変化はこんな感じです!
氷がゴロゴロしてる雪道を歩いていたのでつま先は傷ついていますが、その他は大きなダメージは見られません。

ヨモギ

さすがワークブーツ。かなり頑丈な靴ですね。

ブランドストーン経年変化・サイズ感 【この靴を選んだ理由】

ヨモギ

この靴を選んだ理由を簡単にまとめるとこんな感じ。

Good Point!
  • 冬靴として履けるのにお洒落!
  • サイドゴアで脱ぎ履きが楽!
  • 履き心地が良く、歩きやすい!
ブランドストーンの経年変化

僕は北海道に住んでおり、お洒落な冬靴を探していたんですが、雪道を歩ける靴でお洒落な靴って全然ない…

必死にお洒落に使える冬靴を探してた中であったのがブランドストーンでした。

アッパーにはオイルを含ませた防水レザーを使用。アッパーとソールは特殊な製法で圧着されており、縫い目がなく、防水性を高めています。ソールもグリップ力が高く、雪道も歩行可能。

冬靴に求めるスペックを完全に満たしていますね。

そして何よりシンプルで使いやすいデザイン!

ブランドストーンのコーデ
日常的に履くジーンズとも相性抜群


他の冬靴と違いゴツゴツしてなくて冬のコーデの邪魔になりません。

ヨモギ

ブランドストーンを見つけた時は「やっと理想のブーツに出会えた!」と感動しました笑

ちなみに、長靴としても使えるので梅雨の時期にもおすすめですよ!

他にも梅雨の時期におすすめな靴としてはこちら↓

ブランドストーン経年変化・サイズ感 【履き心地】

XRD® 出典:公式

結論から言えば、履き心地はめっちゃいいです。

インソールの踵部分にはXRD®︎という高性能なクッション素材が使用されています。これのおかげでブーツとは思えない歩行感が実現されています。アッパーもしっかり足にフィットしてくれる。

自分的にはほぼスニーカー感覚で着用できます。長時間歩いても革靴みたいに疲れるってことはないですね。

サイドゴア+プルストラップで脱ぎ履きも楽ちん。スッと履けてスッと脱げるので子育て中に重宝したという意見もあります。

ヨモギ

ちなみに奥さんも同じくブランドストーンを購入したんですが、履き心地の良さに驚いていました。

そして、履き心地をさらに底上げするアイテムとしておすすめしたいのがウールソックス。

ヨモギ

フィット感と暖かさが加わり最強の履き心地になります。

おすすめのウールソックスはLLビーンのやつ。ニットっぽい生地感でお洒落に使えます。

ブランドストーン経年変化・サイズ感 【サイズ感とサイズの選び方】

サイズ感

僕の普段のスニーカーサイズは26.5〜27cm。
参考までに僕が所有している実際の靴のサイズを記載しておくと、

僕の手持ちの靴のサイズ
  • 「New Balance」996 27cm
  • 「Paraboots」シャンボード UK7
  • 「Dr.Martens」3ホール UK8
  • 「BIRKENSTOCK」ボストン 41
  • 「Clarks」ワラビー UK7

こんな感じです。

ヨモギ

以上のサイズ感の僕がブランドストーンで選んだのはuk8(日本サイズ26.5cm)です。

着用感としては、つま先に程よいゆとりを持ってストレスなく履けています。歩きやすいし、走ったりもできます。

ちなみにブランドストーンのサイズチャートはこんな感じ。

3(22.5~23cm)4(23.5~24cm)
5(24.5cm)6(25.0cm)
7(25.5~26cm)8(26.5cm)
9(27~27.5cm)10(28~28.5cm)

サイズの選び方

ブランドストーンのサイズ感

ブランドストーンのサイズ感として、ほんの少し大きめの作りだけど、サイズダウンまでしなくていいかなって感じ。

以上を踏まえて、サイズの選び方としては普段の自分のサイズで問題ないです。

自分も普段26.5〜27cm(26.5cm寄り)でuk8(26.5cm)を購入しています。

ヨモギ

ただ足のサイズや靴の着用感は個人差がかなり大きいので、近くのお店で試着するのがおすすめ。

でも、近くに店舗がないって人もいると思うので、そういう人はAmazonで購入しましょう。
Amazonであれば返送の手間が面倒ですが、送料は無料でサイズ交換してくれます。

店舗で試着したいという人は公式サイトの店舗リストを参考にしてみてください。

ブランドストーン経年変化・サイズ感 まとめ

いかがでしたでしょうか!ブランドストーンは雪道だけでなく、雨の日も使える便利なブーツです。

履き心地も良く、とてもおすすめなので考えている方はぜひ購入してみてください~!

ヨモギ

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

他にも色々な記事を書いているので是非ご覧ください!

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