堤柊太郎notive/cantera【ノーティブカンテラ】というブランドをご存知でしょうか？
最近はURBAN RESEARCHやBEAMSなど有名セレクトショップでも取り扱いがあるので、もしかしたら聞いたことあるかもしれません。
まだまだ新鋭のブランドなんですが、ここの巾着バッグ「LUSAKA」が最高だったので紹介したいと思います！
撥水、持ち歩きやすい、出し入れしやすい、ユニーク、コスパ良好！と5拍子そろった究極の巾着バッグです！
- notive/cantera【ノーティブカンテラ】LUSAKAの魅力やディテール
- notive/cantera【ノーティブカンテラ】LUSAKAの気になる点
- notive/cantera【ノーティブカンテラ】LUSAKAはどこで購入できるか？
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- 好きなブランドはcomoliなどのリラックス、ワーク、ミリタリー系
【ノーティブカンテラ】ブランド紹介
ヨモギまずはサクッとブランド紹介！
notive/cantera【ノーティブカンテラ】は2020年スタートのバッグブランド。
「究極の都市用バッグ」をコンセプトに、防水生地やFIDLOCK社のマグネットバックルを使用した、シンプルでありながらも機能的なアイテムを展開しています。
今回紹介する巾着バッグ以外にも、バックパックやショルダーバッグなど、色々なアイテムを展開しています。
【ノーティブカンテラ】LUSAKA 基本情報
| ブランド名 | notive/cantera【ノーティブカンテラ】 |
| 商品名 | LUSAKA |
| 値段 | 6,380円（税込） |
| 色 | ブラック |
| 素材 | ポリエステル |
【ノーティブカンテラ】LUSAKAの魅力
ヨモギ僕は結構巾着バッグが好きなんですが、そんな中でもこれは「巾着バッグの完成系なんじゃないか？」ってくらい使い勝手が良くて気に入っているアイテムです！
じゃあ、何がそんなに良いのかという魅力をディテールとともに解説していきます！
撥水性のある素材
生地の厚さは600D（デニール）。
D（デニール）は厳密に言うと糸の太さの単位で、600Dの糸で作られるポリエステルは比較的厚い生地になります。そのため撥水機能が備わっており、ある程度の水であれば弾いてくれます。
しかも、ボディは裏地付きの２重仕立てになっているので、多少雨に濡れたくらいでは中のものは濡れません。
リュックとかだと撥水生地が使われてるものが多いですが、こういうお洒落目的のバッグになると撥水じゃないものも多いです。でもやっぱり、革財布とか持ってると突然の雨は心配なので、撥水機能が備わっていると安心してお出かけできます。
ヨモギまた、かなりタフな素材感で、ガシガシ使えるところも魅力の一つ！
持ち手とヒモが分かれている
普通巾着バッグってヒモでバッグをしめて、そのヒモを持って歩くと思います。ですが、LUSAKAはヒモとは別に持ち手もついています。
この持ち手がついてるメリットは、長時間持ってても手が疲れないことです。
普通の巾着バッグのヒモって細くて持ちにくいし、手にヒモが食い込んでくる感じがするんですよね。その結果、長時間持ってると疲れちゃうし、荷物が余計に重く感じてしまいます。
でも、LUSAKAはトートバッグのような太めの持ち手が別についており、とても持ち歩きやすい。ずっと持っていても手が疲れません。
ヨモギこの作りはめちゃくちゃありがたいですね〜。巾着バッグの悩みを解決してくれた感じです。
しかも、この持ち手、車のシートベルトっぽい素材で作られています。シートベルトは毎日の使用や事故の衝撃に耐えられるよう、非常に頑丈にできています。バッグの持ち手は一番負担のかかる部分なので、このような頑丈な素材で作られていると安心して使うことができます！
そして、持ち手とヒモが分かれていることのもう一つの良い点は、ヒモを結んだ状態で持ち歩けることです！
巾着バッグの一番かわいい状態ってヒモ結んだ状態だと思うんですよ。
普通の巾着バッグだとヒモを持つので、その状態では持ち歩けないですが、LUSAKAはそれができる。見た目が最高の状態で持ち歩けるんです。
ヨモギ服好きとしては持ち物の細部にまでこだわりたいので、この仕様はめちゃくちゃ嬉しいです。
読者いや、でもバッグを開け閉めする時にいちいちヒモを結びなおすのめんどくさくない？
ヨモギそう思われるでしょうが、大丈夫です。
なんとこのバッグ、ボディの横にジッパーが付いていて、物の出し入れがとても楽なんです。
サイドジッパー付きで出し入れ簡単
巾着バッグって普通はヒモで開け閉めするんですが、LUSAKAはサイドジッパーが付いているので、簡単に荷物を出し入れできます。
ヒモでの開け閉めもそれほど面倒ではないですが、やっぱりジッパーのお手軽さにはかないません。僕はこのバッグはほぼヒモを触ることがないです。荷物の出し入れは全部ジッパー側でやってます。
ヨモギ「そんなの巾着バッグって言えるのか？」って思うかもしれないですが、形は巾着型なので、セーフでしょう笑
しかもこれ、止水ジップが取り付けられています。ジッパーの切れ目がピチッと閉まっているのがわかるでしょうか？
ジッパーの隙間がないので、水が侵入しにくいような作りになっています。ボディの撥水性と合わせて、急な水濡れへの対策はバッチリです。
ヨモギジップが目立たないので、ミニマルな印象になるのもお気に入りポイントです！
ワンタッチで開閉できるポケット
前面に小さめのポケットが付いているのですが、ここには、ドイツのFIDLOCK社製の少し特殊なボタンが付けられています。
まず、このボタンは普通のボタンのように引っ張っても開きません。
ポケットを開けたい時はボタンを横にスライドさせます。軽い感触なので、片手でも簡単に操作できます。
驚きなのがボタンをつける時。再度横からスライドして戻すのではなく、ボタンを離すだけでOK。マグネット式で自動的に閉まってくれます。
開ける時はスライドなのに、閉める時はマグネット式というとてもユニークなボタンなんです。
言葉で説明しても伝わりにくいと思うので、こちらの動画もご参照ください。
このボタンの良いところは防犯性の高さと開閉の手軽さ。
ただ引っ張るだけじゃ開けられないため、大事なものをしまっていても安心です。僕は家の鍵をこのポケットに入れています。また、片手で開閉できるため、簡単に中のものを取り出すことができます。
他のバッグでは見ないユニークな仕掛けが面白いですよね！
ヨモギついつい感触が楽しくて、無駄に開け閉めしてしまいます笑
コスパが良すぎる
これだけの魅力や機能性があってこの値段ってめちゃくちゃ安くないですか？というか、このブランド全体的に価格がそれほど高くない。それなのにこの満足度です。
コスパやばすぎ。
他のバッグブランドが出す巾着バッグだと1万〜3万くらいの値段が相場。でも、このくらいの値段なら、「ちょっと試しに買ってみようかな？」くらいの気持ちでも買えちゃいます。そして、買ってみたらコスパの良さに驚くこと間違いなしです。
ヨモギ実際、僕も気軽な気持ちで買ってみたところ、今はめちゃくちゃ気に入っています！
安めな値段なので、巾着バッグ初めての人にもとてもおすすめできるアイテムです！
【ノーティブカンテラ】LUSAKAの容量は？
バッグ自体の大きさはそこまでないのですが、意外と容量は大きめです。
ペットボトル、財布、ポータブル充電器、スマホなど、お出かけの際に持っていきたいものは大体入ります。
普段からリュックを持ち歩くような荷物多めの人には足りないかもしれませんが、「最低限のものが持ち歩ければいい！」って人には十分な容量です。
【ノーティブカンテラ】LUSAKA サイズ感
173cmで持って上記のようなサイズ感です。大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い感じですね！
ヨモギ絶妙なサイズ感なので、持ち歩きやすいです。
【ノーティブカンテラ】LUSAKAの気になる点
ただ、「こうだったらもっと良かったのにな〜」というのをひとつ挙げると、中にポケットか仕切りをつけて欲しかったなと思います。
僕は革も好きで革財布を愛用しています。
革が好きな人はわかると思うんですが、僕は革財布を鞄に入れるときは傷つかないように硬いものと一緒に入れないように気を付けています。仕切りや内ポケットがあると、硬いものと革財布を別々に収納できて、便利なんですよね。
ヨモギまあ、こうだったらもっと良かった程度なので、使っていて困っているというほどではありません。鍵は前面のFIDLOCKポケットに入れられますしね！
【ノーティブカンテラ】LUSAKA どこで買う？
実際にものを見たい人はbeams店舗にはちょいちょい在庫があるようです。お近くの店舗にない人は取り寄せも可能です。
オンラインで買うなら、公式オンラインショップがあります。以下のリンクよりアクセスできます。
LUSAKA / DRAWSTRING POUCH – NOTIVE / CANTERA （ノーティブ／カンテラ）
【ノーティブカンテラ】LUSAKA まとめ
いかがでしたでしょうか！機能性、ユニークさ、コスパ全てが揃った巾着バッグLUSAKAの紹介でした！
ヨモギ個人的にとても気に入っているので、巾着バッグを探している人にはおすすめですよー！
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