comoliの古着はどこで買うのがおすすめ？安く買う方法まで徹底解説！

comoliの洋服を買ってみたいけど、新品は高いし、古着から挑戦したいという人も多いんじゃないでしょうか？

実際、大人気ブランドだけあって、古着の流通量はかなり多いです！

なので、この記事では「古着でcomoliを探している人」に向けて、comoliの古着はどこで買うのがおすすめか？について解説していきます！

結論から言うと、僕はフリマアプリで探すことをすすめします！その中でも商品を探すならメルカリ、安く買いたいならラクマです。

【comoliの古着】　メルカリ（一番おすすめ）

まず初めに紹介するのはメルカリ。

結論から言うと、comoliの古着を探すなら一番おすすめ。実際に僕もcomoliの過去の商品が欲しいとき、最初に探すのはメルカリです。

【メルカリ】メリット①　自分の欲しい商品を見つけやすい

メルカリの利用者数は約2000万人。これはフリマアプリの中では国内1位の利用者数です。後で解説するラクマは国内2位のフリマアプリで、利用者数は約500万人。その差はおよそ1500万人で、メルカリの方が圧倒的に利用者が多いのです。

なので当然、アイテムの出品数もメルカリが上。つまり、メルカリの方が自分の欲しい商品が見つかる確率が高いということです。

「メルカリが一番おすすめ」と言った理由はこれに尽きます。もう、圧倒的に出品数が多く、商品を探しやすいんです。

あくま例ですが、例えばあなたがコモリシャツが欲しいと思ったとき、「コモリシャツ　ネイビー　サイズ2」みたいに検索すると思います。そうすると、メルカリだとこの条件に合ったアイテムが数件出てくることが多いです。

一方ラクマだと、「ネイビーだけどサイズ1しか出てこない」みたいに、自分の条件に合ったアイテムがメルカリより出てきにくいです。

もちろん、人気アイテムであればラクマにも多数出品されていますが、ちょっとマニアックなアイテムを探すとなるとラクマには出品されていないこともしばしば。（逆にラクマだけに出品されているという珍しいパターンもありますが…）

この「出品数の多さ」がメルカリを一番おすすめする理由です。

【メルカリ】メリット②　価格交渉ができる

メリットというより特徴ですが、最初に提示されている金額に対して、価格交渉をすることができます。

メルカリ特有の文化ですね。メルカリを使ったことがある人ならわかると思いますが、大体購入前に価格交渉されますよね笑

なので、価格交渉ができるというよりは、価格交渉が当たり前と言った方が正しいかもしれません。もちろん、交渉をするしないは自由ですが、慣れている出品者であれば、最初に提示している価格は、交渉されることを前提とした価格であることが多いです。

僕も出品するときは「価格交渉の値下げ＋送料」を考えて価格を決めています。なので、「価格交渉はご遠慮ください」と断りを入れている人以外はコメントで交渉してみることをおすすめします。

ただし、大幅な値下げをお願いするのはやめましょう。

商品の値段にもよりますが、comoliのアイテムであれば、2、3000円までが限度です。言うだけタダだとしても、非常識な値下げ交渉をしてくる人とは取引をしたくなくなります。お互いが気持ちよく取引できるように心がけましょう。

以上のように、欲しいアイテムを探すという点では優れているメルカリですが、当然デメリットもあります。

ここからは、デメリットとそれを防ぐ方法を紹介。

【メルカリ】デメリット①　状態がまちまち

これ、メルカリあるあるです。

メルカリでは「新品・未使用」とか「目立った傷や汚れなし」といった感じで、出品者が商品の状態を入力する項目があります。

でもこれって出品者の感覚にゆだねられているわけです。もちろん、届いた商品が実際の状態と大きく違う場合は悪質なので、運営に報告するなどの対処ができます。

例えば服を買ったとして、「目立った傷や汚れなし」なのに、保管方法のせいかちょっとニオイがする、みたいなことって結構あります。でも、服の見た目は綺麗だから写真ではわからないみたいな。頻度としてはそう多くないですが、このようなことがあるのも事実です。

こういったことを防ぐためには、説明文に記載のないことはコメントで質問しましょう。

何回くらい着たか？とか、ニオイなどはないか？などしっかり確認しておくことが大切です。

まともな出品者であれば、ちゃんと対応してくれます。逆にヤバそうな返信が来た時には、その後にトラブルが起こる可能性もあるので取引しない方が賢明です。

【メルカリ】デメリット②　個人間のやり取りのためトラブルが起こる可能性がある

上でも臭いの件で少し触れましたが、メルカリは個人間のやり取りになるため、トラブルが起きる可能性があります。

僕が遭遇したトラブルとしては、商品のサイズ違いです。

商品説明にはLサイズと記載があったにも関わらず、届いたのはMサイズだった、みたいな感じです。そのときはしっかり対応してくれる出品者さんだったので、自分が商品を送り返した後、取引キャンセルをしてくれました。お金もしっかり戻ってきました。

こんな感じで事なきを得ましたが、やっぱり自分で全部対応しないといけないため、かなり面倒くさかったです…。

フリマアプリは個人間の取引ですので、このようなことが起こる可能性が0ではないということ、何か起きたときは自分で対応しなければいけないということを念頭において利用する必要があります。

このようなトラブルは頻度としてはそれほど高くないですが、メルカリ側も「よくあるトラブル」として様々なガイドラインを用意してくれているので、もし何かあった時にはそれを参考にして解決しましょう。

【comoliの古着】　ラクマ

メルカリの次におすすめなのがラクマ。

アイテムの出品数はメルカリに劣りますが、メルカリよりも安く購入できる場合が多いです。その理由を解説していきます。

【ラクマ】メリット①　メルカリより少し安めの値段設定で出品されている

フリマアプリでは、出品者は商品が売れた際、アプリ側に手数料を支払います。メルカリでは商品価格の10%、ラクマでは5%です。ラクマで安く買える理由がこれです。

ラクマは手数料がメルカリより低いため、少し安めに出品している人が多いんです。

5%の差は結構大きいですからね。特に商品の値段が高くなればなるほど、その割合は大きくなります。comoliのアイテムであれば、メルカリと比較して、3千円〜1万円くらい安く出品されていることがあります。

なので、もしメルカリで欲しい物があったら、ラクマでも同じ人が出品していないか検索してみるのがおすすめ。２つのアプリに出品している人は大体同じ写真や文章を使いまわしているので、同じアイテム名で検索すれば出てくるでしょう。

【ラクマ】メリット②　頻繁に5%offクーポンが配られる

いつクーポンが配布されるかはわかりませんが、けっこう頻繁に5％offクーポンが配信されています。（体感で月に1、2回くらいかな）

クーポンが出ているときは、アプリを開くと最初に大きな画面で表示されるので見逃すことは無いと思います。

なので、欲しいアイテムがあるときはクーポンが出るまで待ってみるのもアリです。

【ラクマ】メリット③　楽天ポイントが貯まる・使える

楽天カードを使って購入すれば楽天ポイント貯まりますし、普段の買い物で貯まった楽天ポイントを支払いに使うこともできます。

これは楽天ユーザーには結構なメリットです。

【ラクマ】デメリット①　メルカリよりはやや出品アイテムが少ない

先の項目でも触れましたが、メルカリと比較すると出品数は少ないです。

でも全然アイテムがないっていうことではなく、あくまでメルカリと比べるとっていう話です。

アイテムを探すのはメルカリ、安く買うのはラクマというふうに使い分けるのが良いですね。

【ラクマ】デメリット②③

以下の２つのデメリットに関してはメルカリと変わらないので、メルカリの項目を参照してください。

・状態がまちまち

・個人間のやり取りのためトラブルが起こる可能性がある

【comoliの古着】　ブランド古着の店舗

comoliの古着を探すとき、フリマアプリと並んで選択肢に入るのがブランド古着。ブランド古着とひとくくりに言っても、店舗で買うか、オンラインで買うかによって特徴が変わってきます。

それぞれ分けて解説していきましょう。

まずは、店舗で購入する場合

ブランド古着店舗メリット①　実物が見れる

ブランド古着の店舗でcomoliの古着を買うのであれば、これが一番のメリットでしょう。

服を買うにあたって、実物を見れるに越したことはないです。実物を見れれば、服の質感だけでなく、ダメージの具合も確認できます。

ブランド古着のオンラインでも写真はたくさん載せてくれていますが、百聞は一見にしかず。実際手にとって見るのとそうでないのとでは、情報量に天と地ほどの差があります。

そして店舗であれば試着もできる。これでサイズ違いも防ぐことができます。

ブランド古着店舗メリット②　取り寄せも可能

ブランド古着の店により異なりますが、例えばオンラインで見つけた商品が自分の行ける店舗になくても取り寄せてもらうことができます。

そうすれば、実際に見て、試着もできます。ネットの画像だけでは限界があるので、取り寄せサービスがある場合は積極的に利用したいですね。

以下に取り寄せサービスを行っているお店を掲載しておきます。

・2nd STREET(会員登録が必要)

・RAGTAG(会員登録が必要)

ブランド古着店舗デメリット①　店舗は都市圏にしかない

まあ、当たり前っちゃ当たり前なんですが、店舗で買うとなると実際に店まで行かなきゃいけないです。家から近ければ全然行けますけど、遠いとちょっと億劫ですね。

そして、ブランド古着の店舗ってだいたい大都市にしかないです。そもそも地方住みの人にはブランド古着って馴染みがないことも多い。

「ブランド古着屋ってよくわからんし、それならメルカリで買うわ」っていう人もいるでしょう。

comoliの古着を実際に見れるのはメリットなんですが、都市圏に住んでないとその恩恵を受けられないというのはデメリットですね。

ブランド古着店舗デメリット②　欲しい商品があるとは限らない

正直、ブランド古着は各ブランドのアイテム量が少ないです。

あくまでも「ブランド“古着”」なので、売りに来てくれる人がいないと成立しないんですよ。自分の欲しいアイテムを誰かが運良く売ってくれないと店舗に入荷しません。

だから、欲しいアイテムを直接ブランド古着で探そうとしてもヒットしないことが多い。

そのため、特定のアイテムを探すというより、目的なくふらっと店舗やオンラインストアを見て、欲しいものがあったら買うっていうのがメインの使い方になります。

欲しいアイテムが決まっているのであれば、フリマアプリで探す方が早いです。

ただ、お店のインスタなどで入荷情報を発信していることもあるので、気になるお店はSNSをフォローしておくと買い逃しを防げます。

【comoliの古着】　ブランド古着のオンラインストア

次はブランド古着のオンラインストアについて解説していきます。

ブランド古着オンラインのメリット　商品がランク付けされている

ブランド古着では商品の状態をS〜Dなどにランク付けしていることが多いです。

店によって異なりますが、新品ならS、多少使用感があっても目立った傷や汚れがなければBといった具合です。ある程度店員の主観が入るとは思いますが、不特定多数の人が出品するフリマアプリと比較すれば、ランク付けの信頼性は高いです。

また、ブランド古着は商品ランクが下がれば値段もそれに応じて下がります。

フリマアプリだと、値段設定は出品者の裁量に任せられています。なので、正直「この商品状態でこの値段…？」みたいなこともよくあります。

ブランド古着であれば、服のブランド価値を加味し、商品ランクに応じた値段設定がされます。そのため、大体納得の値段で買うことができます。

ブランド古着オンラインのデメリット　商品写真がわかりずらいことがある

僕的にブランド古着のオンラインストアあるあるなんですが、ホントに写真が分かりずらい…。

客側の判断材料としては商品の写真と商品ランクしかないわけですが、いまいち写真からは商品の状態が伝わってこないことが多いです。

そして、写真の印象と商品ランクが噛み合わなかったりすることがあります。けっこうシワシワの写真なのにAランクとか、逆に写真は綺麗なのにCランクとか。実物見れば納得なんでしょうけど、オンラインであるがゆえに混乱してしまうんですよね。

フリマアプリであれば気軽にコメントで写真の追加をお願いすることもできますが、ブランド古着だとそうもいかない。

本気で欲しいアイテムであればなんとか状態を確認しようとするでしょうが、そこまでの労力をかけるのも面倒なものだとそのままスルーしちゃうことが多いですね。

オンラインストアは写真が命だと思うんですが、それが微妙なのがデメリットですかね。

【comoliの古着】　ブランド古着屋有名どころ

◯取り寄せ可能

・2nd STREET(会員登録が必要)

・RAGTAG(会員登録が必要)

〇取り寄せサービスなし

・Kindal(カインドオル)

・TREFAC(トレファク)

・VECTORpark(ベクトルパーク)

【comoliの古着】　楽天市場(ブランド古着)

楽天市場のメリット

最後に紹介するのは楽天。

ただ、(ブランド古着)となっているのは、ブランド古着屋が楽天市場に出店しているためです。そのため、メリットやデメリットはほぼブランド古着屋と同じ。

唯一違うのは楽天ポイントがたまる・使えるということです。

なので、楽天ユーザーであれば、ブランド古着で探す前に楽天市場でcomoliの欲しい商品を検索してみるのもアリですね。

楽天カードを使っていれば、日常の買い物でポイントがたまっていきますから、そのポイントを支払いの足しにすることもできます。

楽天市場のデメリット

・写真がわかりずらいことがあるのデメリットはブランド古着のオンラインと同じです。

【comoliの古着】 まとめ

いかがでしたでしょうか！

古着でcomoliを買う方法について網羅的に解説しました！

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